2023.10.24
四電に変更して約1年が経過しました。
ENEOSでんきの頃と、
ほぼ変わらない電気代の状況です。
燃料調整費は結局どの会社でも請求されますが、
四電は比較的ゆるい値上げ幅です。
別記事にも書きましたが、
おトクeプランが多くの人に
とってはおトクだと思います。
間違っても進められるママに、
でんかeプランにはしないことが重要です(笑)


2022.10.25 5-7月分の電気料金を追記
7月利用分が急激に増えていますが、
これはエアコンの再熱除湿を24hONで利用したからです。
確かにカラッとしていて快適ではありましたが、
電気代的にはジメジメしていない日は冷房に限った方が
よさそうですね。


2022.5.24 4月分の電気料金を追記
4月はだいぶ暖かくなったので、
電気代は相当安くなりました。
暖房に加えて再熱除湿も少し利用しています。
2022.4.14 3月分の電気料金を追記
3月に入っても寒い日が続いたせいか、
1万円を上回りました…。
寒い日は深夜のエコキュートの電気代が
かなり嵩むようです。
2022.3.17 2月分の電気料金を追記
最も寒かった時期の電気代です。
燃料調整費も高騰しているので、やっぱり高いですね…
ちなみに、3月中旬から24h暖房を止めていますので、
この電気代は24h暖房を入れている時期のものです。
2022.2.20 1月分の電気料金を追記
通常30日使用の電気料金ですが、
28日分の使用量として請求されています。
2022.1.19 12月分の電気料金を追記
12月下旬頃から200Vエアコン1台を24h稼働して利用しています。
また、家族が増えたので大人2人+子供1人の計3人での利用になります。
2021.12.17 11月分の電気料金を追記
11月頃から暖房の利用を開始しています。
2021.11.15 10月分の電気料金を追記
今回はかなり安いです。
2021.10.16 9月分の電気料金を追記
2021.9.15 8月分の電気料金を追記

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いろんな方がブログに電気代を掲載されていますが、
我が家もその流れに乗って
電気代を掲載してみたいと思います。


当然ではありますが、
各家庭で家のスペックが違うだけでなく、
温度の感じ方、睡眠時間、起床時間、
不在にする時間等、バラバラなので、
参考になるようでならないかもしれませんが…。



我が家の使用条件は以下のとおりです。
  • 7月~9月の電気料金は基本料金が600円程度、日中帯が29.3円、深夜帯が11.24円
  • 上記以外の期間の日中帯が24.43円、深夜帯は上記と同じ
  • 深夜帯にエコキュートが作動
  • エアコンは基本的に再熱除湿で稼働、睡眠中は冷房で稼働
  • UA値=0.48、太陽光は無し、オール電化、6地域

この条件下で
R3.7月利用分の
R3.8月の電気代は、7,740円293kWh利用
R3.8月利用分のR3.9月の電気代は、9,394円(347kWh利用
R3.9月利用分のR3.10月の電気代は、7,639円(276kWh利用
R3.10月利用分のR3.11月の電気代は、5,924円(232kWh利用
R3.11月利用分のR3.12月の電気代は、7,994円(321kWh利用
R3.12月利用分のR4..1月の電気代は、11,515円(462kWh利用
R4.1月利用分のR4.2月の電気代は、12,656円(504kWh利用
R4.2月利用分のR4.3月の電気代は、13,848円(547kWh利用
R4.3月利用分のR4.4月の電気代は、10,565円(403kWh利用
R4.4月利用分のR4.5月の電気代は、7,025円(253kWh利用
R4.5月利用分のR4.6月の電気代は、6,158円(211kWh利用
R4.6月利用分のR4.7月の電気代は、10,703円(352kWh利用
R4.7月利用分のR4.8月の電気代は、14,825円(434kWh利用

年間電気使用量




思ったより安くないでしょうか?
なお、
エアコン(冷房)の利用については、
夜は点けっぱなしで寝てるくらいなので、
全く我慢していません。



ただ、8月利用分の9月の電気代は少々使い過ぎましたね。。。

 
我が家はHTBエナジーのぜんぶでんき
(現在はプラン廃止のため契約不可)を契約していますが、
四電にせよ新電力にせよ、プランが改廃されており、
以前のプランは契約できなくなっています。



ここで問題なのが、
改正と言っても、大体が改悪です。



新築時は必ず引っ越しが伴うということは、
プランも変更せざるを得ないので、
なるべく早めに引っ越しして安いプランを当面使い続ける、
という視点も大事なのかもしれませんね。

※プランを引き継げないことは、
 四国電力に確認済みです。




現在、燃料の調達コスト上昇に伴い、
多くの電力会社で燃料調整費の上限が撤廃されています。


HTBエナジーも例に漏れず撤廃されましたので、
8月頃にエネオス電気に切り替えましたが、
結局、エネオス電気でも上限撤廃となりました…。


ただ、四国電力はまだ上限があるプランが残されていますので、
現在、エネオス電気から四電へのプラン移行待ちの状況です。





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