今回は建物の登記費用について書いてみます。



ハウスメーカーから貰える資金計画には
登記の概算費用が記載されているとは思いますが、
実際にハウスメーカーが登記するわけではなくて、
司法書士、土地家屋調査士が請け負うことになります。
※ここではまとめて司法書士と呼びます。



我が家の場合、
ハウスメーカーの
レオハウスからも
紹介してもらえると聞きましたが、

土地を別の業者から購入した伝手で、
別の司法書士の方にお願いすることにしました。



費用の面から言うと、
そこそこ安く済んだかなと思いますので、
ハウスメーカー等の資金計画と比較して、
以下の表にまとめてみました。

touki

※各資金計画書の抜粋はあくまで概算です。
※我が家の場合、持ち分割合を設定していますので、
 通常よりは多少費用がかかっていると想定されます。



自分で登記することもできますが、

表題登記以外は融資する金融機関から
断られると思います。



また、法務局に何度も通えるなら構いませんが、
私のような普通のサラリーマンは
そんなに何度も休めないので、
司法書士にお願いする他ないと思います。



実際、ハウスメーカー提携外の
司法書士の方に依頼してみると、

正直、登記のタイミングや、
現地確認の日程調整等で、
多少の手間はかかりました。




ただ、多くの場合、ハウスメーカーや工務店の
提携の司法書士の方に依頼するのではないかと思いますが、
建物費用の方がはるかに大きい金額なので、
登記費用は言い値になっているのではないでしょうか。



多少の手間が許すなら、

自分で登記を依頼できる人を見つけてきて、
お願いするのも有りだと思います。



あくまで、ちゃんと仕事をしてくれて、
信頼できる人が、
一番ではありますが。




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